5月ひろば 報告

大納言です!

5月遊遊ひろばの報告をさせてもらいます。

5月ひろばでは、『自分で考えて行動する』を目標に出合の森で逃走中をしました。

今回は60人もの子どもたちが参加して、幼児・低学年プログラムと中・高学年プログラムに分けての逃走中をしました。
プログラムが始まる前から「自分は絶対捕まらないぞ」や「ハンターにすぐ捕まりそうで不安」など色々な思いを子どもたち自身が持っていました。
そんな中プログラムが始まると、幼児・低学年の子どもたちはハンターのリアルな怖さに驚きつつも、一生懸命ミッションを達成しようとする姿が見られ、前半と後半の2回に分けて行われたプログラムも楽しみつつもドキドキしてくれていました。
中・高学年プログラムの子どもたちは出合の森の大きく険しいフィールドを思う存分に使っての逃走中で、逃げつつミッションをこなしたり、牢屋で捕まっている子どもやその場でのゲームを楽しんでいる子どもの姿を見れて、色んな子どもたちの心の葛藤があったのではないかと思いました。

5月ひろばはカウンセラーやディレクターも含め40人以上と活動ができて、楽しく逃走中ができたのは事前準備や当日の全員の働きがあってのことです、ありがとうございました。本当に感謝申し上げます。

以上を5月ひろばの報告とさせてもらいます。