遊々夏キャンプAの活動報告をさせていただきます。
今回のキャンプでは「夏にしかできないことを楽しみ、仲間のよさに気づく」を目標に掲げ、
いかだづくりやいかだレース、ナイトハイクや花火、海でのフリー、スイカ割り、ビーチフラッグなど、夏にしかできないことをプログラムとし、
活動の中で、この夏、このキャンプに集まった仲間を意識し、仲間の新たな一面に気づいたり、一緒に活動したのがこの仲間で良かったなど、仲間の良さに気付くことを意識したキャンプでした。
班の中まで話し合って協力しながらのいかだづくりや、いかだレースでの作戦を考える姿、いかだから落ちた班の仲間を助け合う姿が見られました。
また、活動のなかでそれぞれの想いから子ども同士での衝突も見られ、話し合う姿や、きちんと謝る姿、さいごの海で仲間と思いっきり遊ぶ姿を見ることができました。
一泊二日という短いキャンプでしたが、年齢や性別の違う、普段関わらない新しい仲間との交流や衝突、仲間と思いっきり楽しむ中で、子供たちの成長につながるキャンプになったのではないかと思います。
この2日間、暑い中、そして移動距離が長かったのですが、子どもたちはよく頑張りました。
水辺のプログラムも多く、きちんと気を付ける約束を守りながら活動することができました。
またみんなに会える日を楽しみにしています!
最後になりますが、
今回のキャンプを無事行うことができましたが、それは、保護者の方々のご理解、
ポレポレキッズディレクターの高いスキル、熱いサポート、ポレポレキッズカウンセラーおよびプログラムリーダーのウォッチ体制、臨機応変な態度、マネッジメントリーダーの備品準備、裏方の全ての仕事、カウンセラーの子どもと向き合う姿勢・思い、スポットのみんなの盛り上げがあったからこそできたことだ思います。
このキャンプのことを思い、支えてくださった全ての方に心から感謝しております。
本当にありがとうございました。