6月ひろば 報告

こんにちは! わびです!

 

6月ひろばの報告をさせていただきます。
今回の6月ひろばでは「異文化交流を通して新しいことに興味を持つ」という目標のもと、ポレ史上初のプログラムである「異文化交流」をブース形式で宮下公民館と体育館で行いました。
今回は60人をこえる子どもたちが参加してくれ、低学年班と高学年班で活動を行いました。

午後からは中国から2名、マレーシアから1名、ベルギーから1名、ブラジルから1名の方が来られて、子どもたちと交流をしました。
午前中は、まず午後から来られる外国の方の紹介をし、班でどの国のブースに行くかを決めました。その後、1番最初に行くブースの国の人に、来てくれてありがとうやようこそといった気持ちを込めた、ブースの看板を、折り紙やクレヨン、毛糸などを使って作りました。どの班も、折り紙を折ったり切ったりして、班の個性が出た、とても良いものができていだと思います。

午後からは外国の方が来られて、班ごとにブースを回りました。子どもたちは終始、外国の方のお話に興味津々で、一緒にダンスをしたり、ゲームをしたりと、外国の方と一緒に楽しんでくれていたと思います。
今回、初めてのプログラムということもあり、戸惑うことも多くありましたが、その度にディレクターや周りのカウンセラーに助けられ、そのおかげで無事このひろばを終わることができたのだと思います。子どもたちの新しい姿を見ることができたのも、事前準備や当日を含む周りのサポートがあったお陰です。本当にありがとうございました!!