12月の研修会では、普段のひろばでよく使われる備品を使って、与えられた条件下で役立つようなゲームを一から考えるという研修をしました!1,2年生は決められた時間内に備品を使ったゲームを考え、3,4年生は与えられた条件下でこどもの状況に対して、どのように動くべきか議論し合いました。例えば、「班で協力するひろばのプログラム終盤、子どもたちに疲れが見え始めたとき」という条件下では、「散らばってしまう、どこかに行ってしまう」といった子どもたちの様子が想定され、それに対してブルーシートを使って子どもたちを乗せて運ぶ、トイレットペーパーを使って二人三脚をすることで興味を引くといったゲームをやっている班もありました。いろいろなアイデアが出ていて面白かったです!(ずとマヨ)