12月研修会 報告

ポレの理想青年像は「感性豊かで、たくましく、自分の思いを表現できる姿」!
子どもたちと関わるには、学生に求められているものの認識も大事だと考え、カウンセラー研修をしました。ポレは、少し勇気が必要な人前でのアイブレや説明をすることが多いため、まずは自己肯定感を高めることを目標にしました。前半ではポレの活動での自身の成功体験を書き出し、班の人に認めてもらうほめほめシャワーを行いました。見掛けではなく自身が頑張ったと思えることを褒められることで、様々な思いを受け止め伝え合うことが出来たのではないかと思います。また後半では、多数決より話し合いが重要なコンセンサスゲームを行いました。自己肯定感が高まって集団の中でも発言しやすかったという声が多数あり、理想青年像へと近づけたのではないかと思います。
学生もポレの目的や理想像を意識することで、より充実した活動になると感じます。協力して下さったみなさんありがとうございました。(スヌヌ)