12月研修会 報告

 今回の12月研修は、子どもとの関わりに我々がどう備えていくかというものでした。やってみて感じたのは、かなり難しい研修だったということです。1年生はひろばを1回しか経験していないので、子どもとの関わりをイメージしにくく、上級生も各班をまとめるのに苦労したと思います。しかし、参加者は自分の経験も踏まえつつ、試行錯誤しながら意見をまとめ上げていました。子どもの困り感に寄り添う姿は、普段の活動を目一杯楽しむ姿とは違った、もう一つのポレの良い姿だと思いました。この研修で得た知識や経験が、これからの沢山の活動に役立ってくれたら嬉しいと研修リーダーをして強く感じました。