2012年度9月楽楽ひろば

ネイチャーゲーム

日時:9月29日(土)
場所:砂丘周辺
目標:自然と触れ合う活動の中でその不思議さや楽しさに気づく

自然の中で☆
今回の楽楽ひろばは、「自然と触れ合う」ということを目的とし、4つのゲームブースを班で好きなように回るというプログラムでした。1つ目のブースでは「ちくちくするもの」など、書かれた言葉に当てはまる物を森の中から探すというゲームをしました。子どもたちの発想はとても豊かで、同じ松の葉を持ってきても「ちくちくするもの」として持ってきた子もいれば、「つるつるしたもの」として持ってきた子もいました。休憩の時には子どもの希望によりみんなでお絵かきをすることになりました。砂の上に寝転んで絵を描く子どももいて、ゆったりと過ごすことができました。2つ目のブースでは「コウモリと蛾」という目隠し鬼のような遊びをやりました。男の子はとても積極的に参加していました。女の子は最初は恥ずかしがっているようでしたが、やっている時にはとても楽しそうにしていました。半日でしたが、自然にたくさん触れることができたひろばになったと思います。

引用:2012年度ポレポレポート10月号